惑星モトゥブに数多く存在するローグスの頭領。SEED襲来の際には、混迷の極みにあったローグス達をそのカリスマ性で導き、ガーディアンズや同盟軍との繋がりをも作り出した。
また、崩壊状態だったモトゥブ通商連合の立て直しやローグスを取りまとめなど、名実ともにローグスの頭領として認知されている。
今では、頭領の証明として『ドン・タイラー』と名乗っている。
「侵さず、殺さず、貧しき者から盗まず」という思想は今も変わりなく自分の部下を家族と扱い、何よりも大切にする。
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