リトルウィンググランプリ東京予選大会レポート!

東京大会

2010年1月16日、東京ファッションタウン HALL 500にて、リトルウィンググランプリ全国ファン感謝祭2010リトルウィンググランプリが開幕となりました。

この日、第1ラウンドを勝ち抜いたのは25チーム。事前に公式サイトでステージの攻略情報を公開していたとはいえ、ステージに戸惑うチームも多く、タイム幅の大きいスコアになりました。

会場には酒井プロデューサー、T隊長(シニアディレクター)、 ライトニング菅沼(メインプランナー)に加え、Fun!Fan!ファンタシースターポータブル2でもお馴染みの「オートリー支局長」こと能登有沙さんも登場!

東京大会

白熱するタイムアタックの様子を実況しながら進められました。決勝大会前にはFun!Fan!ファンタシースターポータブル2の出演者によるお楽しみトークイベントも開催!

お客様の飛び入り参加による「ミニリトルウィンググランプリ」や、 「プレゼント大会」も開催されました。そして、予選大会の決勝ラウンドとして、この日、初めて公開されたのは、ファンタシースターオンラインにも登場した洞窟ステージ。

予選第1、2ラウンドと違い、初見による1発勝負という事もあり、「ポイゾナスリリー」や「ナノノドラゴ」、そしてボスの「ドラゴン」に苦戦するプレイヤーが続出。

見事、東京予選大会1位に輝いたのは、予選第1、2ラウンドを7位、6位通過と、安定した強さを見せたチーム「仮面ハンターW」。2位のチーム「怪物兵団」、3位のチーム「ベル・リル」。東京大会代表として3月13日の決勝大会への進出が決定しました。

決勝大会進出チーム

第1位
仮面ハンターw
チーム名 仮面ハンターW
プレイヤー名 プルート
ネイ
決勝ラウンド
クリアタイム
5:16
第2位
怪物兵団
チーム名 怪物兵団
プレイヤー名 corne
アインス
決勝ラウンド
クリアタイム
5:21
第3位
ベル・リル
チーム名 ベル・リル
プレイヤー名 ベルギア
Rill
決勝ラウンド
クリアタイム
5:22

リトルウィンググランプリ福岡予選大会レポート!

福岡大会

東京予選大会の熱気も冷めやまぬ間に、1月23日、福岡予選大会がスカラエスパシオにて開催されました。

九州といえばシニアディレクターT隊長の地元ということもあり、朝からたくさんのファンが会場に詰めかけました。

東京大会から1週間を経過したこともあり、作戦と練習を重ねて参加するチームが大幅増加。東京大会の代表3チームのタイムが5分台だった事に対し、福岡大会は4分台後半の激しい戦いが繰り広げられました。

福岡大会

その中で1位で代表に選ばれたのは、「TEAM YAMAHA」。当日エントリーながら、圧倒的な実力を見せ付けての優勝となりました。

また、リトルウィンググランプリ優勝チームの副賞として贈られる「アイテムを作れる権」については、モノメイトとんこつ味、明太子シャドゥーグといった九州ならではの発言も飛び出し、九州LOVEの感じられるアットホームな大会になりました。

決勝大会進出チーム

第1位
TEAM YAMAHA
チーム名 TEAM YAMAHA
プレイヤー名 -
Ath
決勝ラウンド
クリアタイム
4:53
第2位
生主連合九州支部
チーム名 生主連合九州支部
プレイヤー名 ☆モッチー☆
Zephel
決勝ラウンド
クリアタイム
4:55
第3位
ようっ、またあんたか
チーム名 ようっ、またあんたか
プレイヤー名 カガミ
リ・ミオス
決勝ラウンド
クリアタイム
5:43

リトルウィンググランプリ札幌予選大会レポート!

札幌大会

東京、福岡大会に続き、3週連続で1月31日に開催された札幌大会。

会場のきょうさいサロンは、札幌駅から徒歩数分というアクセスの良さもあってたくさんの方に起こし頂き会場は大変な熱気に包まれました。

また、リトルウィンググランプリ優勝チームの副賞として贈られる「アイテムを作れる権」については、「北海道の形をしたスライサーがいいのでは?」という酒井プロデューサーの発言もあり、会場は北海道談話で盛り上がりました。

札幌大会

福岡大会で驚異の4分台に突入した決勝タイムは、なんと開発メンバーも驚きの3分台に突入。
「ちーむもふもふ」「マジックテープ式」の2チームが最終的に同率タイムとなり、ルールに従い「じゃんけん」によって、優勝チームが決定いたしました。

決勝大会進出チーム

第1位
ちーむもふもふ
チーム名 ちーむもふもふ
プレイヤー名 はろ
まこ
決勝ラウンド
クリアタイム
3:58
第2位
マジックテープ式
チーム名 マジックテープ式
プレイヤー名 ベルベット
神綺
決勝ラウンド
クリアタイム
3:58
第3位
ヒューガ覚えていますか
チーム名 ヒューガ覚えていますか
プレイヤー名 サツキ
トリ
決勝ラウンド
クリアタイム
4:57

リトルウィンググランプリ名古屋予選大会レポート!

名古屋大会

札幌から1週間のお休みを頂いてバレンタインデー前日2月13日。名古屋駅から臨海高速鉄道あおなみ線で約25分。名古屋市国際展示場「ポートメッセなごや」にて名古屋大会は開催されました。

当日エントリーを含めて、東京に次ぐ出場者となった名古屋大会。酒井プロデューサーの地元という事もあり、会場はたくさんの来場者で熱気に包まれました。

名古屋大会

そんな中、全参加チームの中で、予選ラウンドから圧倒的な速さを見せたのはチーム「クロノ・クライシス」。

数百時間を超えるプレイ時間に培われたテクニックや、考え抜かれたチーム戦略によって息の合ったムダのない芸術的なプレイを連発!予選ラウンド、決勝ラウンドの地形やモンスターによって装備や、攻撃方法を柔軟に変えてくる戦略によって、なんとタイムは驚異の2分台に突入。

2位以下を1分以上も引き離す驚愕のタイムをたたき出し、決勝大会進出を決めました。

決勝大会進出チーム

第1位
クロノ・クライシス
チーム名 クロノ・クライシス
プレイヤー名 エチゼン
つかさ☆
決勝ラウンド
クリアタイム
2:57
第2位
初心者が頑張るチーム
チーム名 初心者が頑張るチーム
プレイヤー名 ヒカル
セツナ
決勝ラウンド
クリアタイム
4:06
第3位
チーム生主
チーム名 チーム生主
プレイヤー名 閣下
林檎♪
決勝ラウンド
クリアタイム
4:40

リトルウィンググランプリ大阪予選大会レポート!

大阪大会

2月20日、大阪WTCホールにつて予選大会最後となる大阪大会が開催されました。当日はお天気にも恵まれ、暖かい陽気の中、東京大会に次ぐ、多くの方にお越しいただきました。

大阪大会には酒井プロデューサー、寺田シニアディレクターに加えて、今回、初参加となった木村ディレクターによる実況が繰り広げられ終始、熱気に包まれたイベントになりました。

大阪大会

名古屋大会以上に参加者全体のレベルの向上が見られた大阪大会でしたが、見事、優勝を飾ったのは、チーム「屑鉄」。

2、3位に約1分の差を付けるタイムで、その実力を見せつけてくれました。大阪大会を持って、すべての予選大会が終了となり、2月28日開催のファミ通カップ入賞者を加えた全18チームによって、いよいよ3月13日、アキバ・スクエア(東京)にて、全国最速チームが決定いたします!

代表に選ばれた皆さん、リトルウィンググランプリ制覇を目指して頑張ってください!

決勝大会進出チーム

第1位
屑鉄
チーム名 屑鉄
プレイヤー名 in
レティーナ
決勝ラウンド
クリアタイム
3:13
第2位
漆黒の傭兵
チーム名 漆黒の傭兵
プレイヤー名 イシュタル
各務
決勝ラウンド
クリアタイム
4:06
第3位
サーセンw
チーム名 サーセンw
プレイヤー名 jona
YawaraSeven
決勝ラウンド
クリアタイム
4:45

リトルウィンググランプリ ファミ通CUPレポート!

ファミ通CUP

2月28日、決勝大会への最後の出場権をかけて、「リトルウィンググランプリ ファミ通カップ」がセガ本社で開催されました。
従来の大会とは異なり、事前エントリーをすれば、どなたでも参加できるといった「敗者復活戦」的な意味合いが強い大会となったファミ通カップ。

ファミ通CUP

難問が飛び出したカルトクイズによる「予備予選」を見事に勝ち抜き、非常にハイレベルな戦いとなった「予選ラウンド」「決勝ラウンド」を見事に勝ち抜いたのは姉妹ペアによる「高円寺S&G」。1月16日に開催された東京大会では決勝ラウンドまで残ったものの入賞には手が届かず、今回のファミ通カップに再度チャレンジして、見事リベンジを果たしました。

最後の代表決定戦となったファミ通カップ。
ファミ通カップでの入賞3チーム、6名を加えた合計18チーム、36名によって、いよいよ3月13日、秋葉原アキバ・スクエアにてグラール最速チームを決定する「リトルウィンググランプリ決勝大会」が開催されます!

決勝大会進出チーム

第1位
高円寺S&G
チーム名 高円寺S&G
プレイヤー名 夏花
秋花
決勝ラウンド
クリアタイム
3:47
第2位
ラッピーノテバサキー
チーム名 ラッピーノテバサキー
プレイヤー名 シィア
チドリ
決勝ラウンド
クリアタイム
3:48
第3位
バルケンクロイツ
チーム名 バルケンクロイツ
プレイヤー名 ティアナ
インカローズ
決勝ラウンド
クリアタイム
4:03